館長の気ままな日記

三河工芸ガラス美術館の館長(オーナー) " カズ " こと神谷一彦の勝手気ままな独り言です。

三河工芸の館長が書く日記です

お風呂の寒さ対策

こんにちは。

 

明日から二月。これからが寒さの本番だ。

脳卒中心筋梗塞などで突然死が多くなるのがこの季節だ。原因は急な温度変化による血圧上昇。家の中ではトイレやお風呂が危険だ。

なかでもお風呂や洗面は裸になるので急激な温度変化に注意が必要だ。

 

我が家のお風呂はタイル張りの上広いので、冬は底冷えがする。そのため入浴の30分以上前から浴室にファンヒーターを入れて温めておく。

それでも体が濡れると寒いので去年の12月には浴室壁に断熱マットを貼った。

これでかなり寒さは軽減された。が、湯船に入ると背中に冷たい空気を感じるのだ。

 

窓だ。

 

住宅でもっとも熱が逃げやすいのが窓だと言われている。

サッシには外気が入らないようにパッキンが付いているがそれでも完璧にシールできるわけではない。そしてサッシには水抜き穴があって、その穴は屋外につながっている。

つまり水抜き穴からも冷気が入ってくるわけだ。

その空気が入ってこないように、窓全体をマスカーで覆った。カッコは悪いがこの寒さではそんなこと言ってられない。

 

ところがマスカーを貼るはなからマスカーが膨れてくる。

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外はほとんど無風だというのに膨れてくるのだ。

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しっかりと窓からの冷気は止まっている。そのおかげで身体を洗っている間も寒さはあまり気にならなくなった。