館長の気ままな日記

三河工芸ガラス美術館の館長(オーナー) " カズ " こと神谷一彦の勝手気ままな独り言です。

三河工芸の館長が書く日記です

三河線のディーゼル車製作2 ボデーを作る1

こんにちは。

 

きょうは寒い日だった。歴史的最強寒波到来と言われていて、北海道では猛吹雪に見舞われ、日中の最高気温がマイナス15度という、ちょっと想像できないような寒さだ。

幸い愛知県にはその寒波が下りて来ておらず、寒いながらもいつもの2月といった感じだ。

 

さて、きょうは名鉄三河線ディーゼル車のボデーを作る。前にも書いたが、トミックスのNゲージ車載カメラ付き車両ではスケールが合わないからだ。

図面を描いてコピーし、両面テープで1mm厚の発泡塩ビ板に貼る。

板を塗装するだけではのっぺらな車両になってしまうので、立体感を出すために窓を切り抜く。

f:id:mikawakougei:20190209025333j:plain

 

切り抜いた窓を精密ヤスリで整える。

f:id:mikawakougei:20190209025756j:plain

 

窓とドアの切り抜きが完了。

f:id:mikawakougei:20190209030040j:plain

 

貼り付けた図面を剥がす。

f:id:mikawakougei:20190209030245j:plain

 

一枚ずつ切れたサイドと前面。

f:id:mikawakougei:20190209030411j:plain

 

車両は2両作るのでサイドと正面を各4枚作る。

f:id:mikawakougei:20190209030546j:plain

 

まだまだかかる。