館長の気ままな日記

三河工芸ガラス美術館の館長(オーナー) " カズ " こと神谷一彦の勝手気ままな独り言です。

三河工芸の館長が書く日記です

1971 マスタングマッハ1 右クオーターパネル1回目の仮付け

こんにちは。

 

オリジナルのクォーターパネルが外れ、レプロの新品クォーターパネルを取り付けてみる。修正箇所を探すためだ。どんなパネルも絶対にぴったりとはいかない。これは経験則だ。

 

案の定、きつくてはまらない。 どこがいけないのか。 あらゆる寸法をオリジナルと比較する。

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さんざん探した挙句、重大な違いが判明した。

全長が3mm短いのだ。つまりテールパネルとの重なり部とクォーターポストの重なり部までの距離が3mm短い。

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だからリヤのテールをはめるとフロントのクォーターポストリップ部がはまらない。

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これは同じレプロの左側と比較しても3mm短かった。

右側全てがそうなのか、あるいは個体差なのかは分からない。もしかしたら右クォーターパネルを2~3枚注文すれば一つくらいいいのがあるかもしれないが送料含めると1枚13~14万円かかる商品をおいそれとは買えない。

 

さて、どうしたものか。