館長の気ままな日記

三河工芸ガラス美術館の館長(オーナー) " カズ " こと神谷一彦の勝手気ままな独り言です。

三河工芸の館長が書く日記です

看板の文字カット

こんにちは。

 

きょうは看板に貼る文字をカットした。

僕の友人であるUMさんがこの頃新規事業を立ち上げることになり、看板が必要だという話を聞いた。

UMさんには日ごろからお世話になっていることもあり、僕ができることならと看板文字のカットを買って出た。

うちにはブラスト用にと導入したカッティングマシンがある。これを使えばプロ並みの綺麗な文字が切れる。

 

初めは手持ちのシートを使おうと思っていたのだが、カミさんが

「人様に差し上げる看板文字に古い手持ちシートを使っちゃダメよ。剥がれて来たら迷惑かけちゃうでしょ。新しいのを取り寄せたら?」

言われてみれば確かにそうだ。善意で差し上げるつもりの看板がすぐに剥がれでもしたら善意が無になる。

屋外仕様の新しいカッティングシートを取り寄せた。

 

ところがUMさんの希望する看板が思ったより大きく、1枚がサブロク、つまり畳1枚分ある。 うちのカッティングマシンでは一度に切れない。それが都合4枚ある。

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なので複数に分けてカットする。使うのはマット仕上げの黒。見やすいからだ。

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そして必要なのがこちらのアプリケーションシート。カットした文字を台紙からバラバラにすることなく剥がして看板に貼ることができる。

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それでもこれほどの大きさの看板になると文字を貼るのもそうたやすいことではない。

うちは何度も経験があるけど、UMさん、できるかしら。

 

やり方を教えてあげないとね。