館長の気ままな日記

三河工芸ガラス美術館の館長(オーナー) " カズ " こと神谷一彦の勝手気ままな独り言です。

三河工芸の館長が書く日記です

棚橋弘至選手 来館!

こんにちは。

 

一目で一般人とは違う風貌。まるで首から下にドラム缶をかぶったような分厚い胸。

筋肉が邪魔するので歩き方もリングに入る時のように体が左右に揺れる。

本物のプロレスラーを初めて生で見た。

 

CBCテレビの4月からの新番組「チャント!」の取材でレポーターとしてやってきたのだ。

棚橋さん、インスタをよくやるそうで、インスタ映えするスポットとしてうちを選んでくれたのだ。

 

初めにスアィアを見た後、一階の体験教室でサンドブラストに挑戦してくれた。

 

初めはタレントではなく、なぜプロレスラーをレポーターに起用したのだろうと不思議に思ったのだが、彼と話をしていくうちに分かった。

いかつい風貌とは裏腹に人なつっこく礼儀正しい性格と優しいまなざし。さらにかなりのインテリと来ている。

リングの上では果敢に戦うファイターであるのに、プライベートではそれに到底そぐわない可愛らしさを備えていて、なるほど、これなら女子の心を掴んで離さないわけだ。

 

棚橋さんと一緒にやってきたのがCBCアナウンサーの南部志穂さん。良くしゃべる南部さんとおっとり話す棚橋さんのトークがほのぼのとして暖かい。

 

棚橋さん、僕がダウンコートを二枚重ねに着たくらい上半身が大きい。全部筋肉 ♪

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アートナイフは鉛筆よりも太いのだけれど、棚橋さんが持つと細筆のように見える。(笑)

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南部さんはガラスの皿に四葉のクローバーを描いたが、棚橋さんは自分が苦しいときにいつも心に浮かべる言葉を書いた。

それはもちろん僕の心にも響いたし、いま悩んでいる人たちにも心に刻んで欲しい言葉だった。

その言葉とは‥‥、

それは番組 (4月19日(金) 15時49分ごろ。) をご覧ください。

 

 

別れ際に僕とツーショットの写真とサインをお願いしたら快く受けてくれた。

棚橋さんはポーズの中で僕の肩をガッチリ掴んだ。男同士という感じ。

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彼は男の心をつかむのも上手い。僕はたちまちファンになった。

そしてこちらが棚橋さんと南部さんのサイン。

棚橋さんは何と書いてあるのか分からない。(笑)

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また素敵なコレクションが増えた。^ ^