館長の気ままな日記

三河工芸ガラス美術館の館長(オーナー) " カズ " こと神谷一彦の勝手気ままな独り言です。

三河工芸の館長が書く日記です

三河線のディーゼル車製作9 屋根の上のものを作る2

こんにちは。

 

きょうは朝から町内会の行事、役員会の準備であまり仕事ができなかった。

それでも何とか屋根の上の小物を作る。

 

プラ板の上に両面テープを貼り、その上に小物を乗せる。

両面テープを貼るのは小物が軽いので、スプレーガンのエアーで飛んでしまうからである。

プラサフ、ウレタンシルバーの順に塗布する。シルバーは半つや消しだ。

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プラ板から剥がして塗装のバリを丁寧に切り取る。出来上がった ” 小物 " 。

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製作途中の屋根に小物を乗せてみる。

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いい感じに仕上がった。大きい小物は屋根のカーブに合わせて切ってあるんだよ。

 

ここまで作ってきたら愛着がわいてきて、もっと細かいところまで作り込んでやろうかと思うようになった。

古い線路の上を少ない客を乗せてけなげに走る三河線ディーゼル車はとても可愛く見えた。

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ジオラマの中の小さな街を、在りし日の三河線列車が元気に走る姿はきっと多くの人が懐かしんで見ることだろう。

 

がんばろっと!