館長の気ままな日記

三河工芸ガラス美術館の館長(オーナー) " カズ " こと神谷一彦の勝手気ままな独り言です。

三河工芸の館長が書く日記です

スフィアのグレードアップ LEDブラックライト

こんにちは。

 

最近、巨大万華鏡スフィアのグレードアップ考えている。

その第一弾は宇宙のシーンで使うブラックライトのLED化だ。

 

ブラックライトとは紫外線を出すランプのことで、従来は蛍光灯型が主流だったが、最近のLEDブラックライトは紫外線を沢山出せるようになった。

 

一言にLEDブラックライトと言ってもいろんな種類があり、出力する紫外線の波長も様々だ。今回5種類のLEDを取り寄せてみた。

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本来、紫外線は人間の目には見えないものだが、実際のLEDでは紫外線近傍の色、紫だったり青だったりが出ていてご覧の通り真っ暗ではない。

紫外線の波長は短いほどエネルギーが高く、目に良くない。直視するのは危険だ。

 

蛍光塗料に紫外線を当てると明るく輝く。

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LEDの種類によって光方に違いが出る。この中でどれを使うか選定する。

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勿論使うのは1個だけじゃなく、50個以上使うことになるだろう。

これで宇宙のシーンがもっと鮮やかになるはずだ。