館長の気ままな日記

三河工芸ガラス美術館の館長(オーナー) " カズ " こと神谷一彦の勝手気ままな独り言です。

三河工芸の館長が書く日記です

小枝払い(こさばらい) 2019

こんにちは。

 

台風一過(6号)の朝は曇り空。

きょうは年に一度の町内の大掃除の日。昔は街路樹やはみ出た垣根の枝を切りそろえていたことから「小枝払い」の名が残る。

 

現在は側溝のヘドロや角枡の清掃などが主な作業だ。

開始は午前8時。曇りの予報が日が差し込むようになり、たぶん気温は30度越え、湿度は80%はあったかもしれない。それくらい蒸し暑く、不快な朝だった。

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作業にかかると角枡のグレーチングがなかなか外れない。角枡とグレーチングの隙間に砂や小石が入り込んでロック状態。この大きなグレーチングは外すのをあきらめた。

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グレーチングが外れたら角枡に入ってヘドロをすくう。

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作業終了して富神に集まる。秋祭りなどの連絡事項を伝えるためだ。

このころになると清掃では見かけなかった子供の数が増え始める。

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お目当てはご褒美のかき氷だ。

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去年と同じ408個を用意したが、足りなくなり急きょ60個を買い足しに行った。

 

来年はどうするべ。