館長の気ままな日記

三河工芸ガラス美術館の館長(オーナー) " カズ " こと神谷一彦の勝手気ままな独り言です。

三河工芸の館長が書く日記です

吉山会2019

こんにちは。

 

今年も吉山会(よしやまかい)がやってきた。

吉山会とは平坂中学校の歴代教職員とPTA顧問らで構成される懇親会で、年に一度、夏のこの時期に開催される。

吉山会の名は平坂中学校の地番が吉山一番地であることに由来する。この地はその昔、海に面した小高い丘だったと聞く。何ともステキな立地だ。きっと素晴らしい眺めだったろう。

 

今年の吉山会は少々寂しいものであった。その訳は古い先生方の欠席が多かったこと、PTA顧問の出席も僕を含めわずか4人という少なさであったことだ。

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僕はこの吉山会を楽しみにしていて、かれこれ15年以上出席している。

その間、恩師やお世話になった校長先生など、一人欠け二人欠けと、すでに5人の先生が姿を消した。

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今年も会えるだろうと楽しみにしていたS先生が欠席、返信ハガキのコメントには

「病に勝てない年齢になりました。」と記されていた。

以前、癌の手術をなさったと聞いていたので心配だ。

 

訪ねてみようかしら。