館長の気ままな日記

三河工芸ガラス美術館の館長(オーナー) " カズ " こと神谷一彦の勝手気ままな独り言です。

三河工芸の館長が書く日記です

冬の消毒準備

こんにちは。

 

そろそろ冬の消毒の時期だ。

庭木が休眠状態にある一番寒い時期、2月に石灰硫黄合剤を散布する。

庭木の病気や害虫にはこの時期の石灰硫黄合剤散布が一番効果があると庭師さんは言う。

松は病気が出やすく、消毒を怠ると葉が黄色くなったり、枝枯れするようになる。

また、松毛虫が新芽を食い荒らすので殺虫剤散布は欠かせない。

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去年植えた桜、ソメイヨシノと大島桜は消毒しないと毛虫が付く。

桜に毛虫はつきものだからね。

 

きょうはエンジンポンプの始動試験を行った。1年ぶりだ。

案の定かからない。ガソリンをタンクに入れっぱなしにしておいたのがいけなかったのかしら。

明日、もう一度点検してみる。

 

風のない日を待って消毒だ。