館長の気ままな日記

三河工芸ガラス美術館の館長(オーナー) " カズ " こと神谷一彦の勝手気ままな独り言です。

三河工芸の館長が書く日記です

やっとか目の東和さん

こんにちは。

 

きょう、明日と休館日。名古屋にある東和さんに部品をもってきてくれと呼び出されたので久々に顔を見がてら一路名古屋へ。

カミさんは所用があるので家でお留守番。僕一人で出かける。

 

東和さんに着くと、社長は誰か客人と歓談していた。

相変わらず車がいっぱい。

f:id:mikawakougei:20151109153316j:plain

 

実は東和さん、看板を下ろしてしまった。

理由を聞くと以前いた若い見習いが辞めてしまったので、もう新しく客は取らないからだという。

今ある固定客だけで手いっぱいなのだとか。

 

東和さんも70を超えた。だけど名古屋には80を超えた整備士が現役でビンテージカーを修理しているとテレビで放送していた。

 

東和さんもビンテージカーを一人で直してしまうスーパーメカニックだ。いま、こういう整備ができるメカニックがあまりいないので、貴重な存在なのだ。

東和さんにはまだまだ元気で働いてほしいと思うのだけれど、そのためにはたばこを止めてほしいと思うのだ。