館長の気ままな日記

三河工芸ガラス美術館の館長(オーナー) " カズ " こと神谷一彦の勝手気ままな独り言です。

三河工芸の館長が書く日記です

もうすぐお別れ

こんにちは。

 

タウンエースを手放すことになった。理由はほとんど使わないからである。

この車が我が家に来たのが2016年の11月。3年と5か月乗った。

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この車を買った目的はガラス作品の配達と取り付け施工のためだが、それ以外にはホームセンターで長尺の木材を買ったり、大型の買い物を運ぶのに使う。

といっても実際はほとんど乗っていない。少ない年なんて年に100キロ走らないこともある。

それなのに車検は毎年で、自動車税も高い。

こんな無駄な車は無いなぁと、前々から思っていたのだ。

 

そして今回、思い切って手放すことにした。地元の販売店で軽トラの新古車が見つかったからだ。

新古車とは、展示車や試乗車など、新車登録したもののほとんど走っていない「未使用車」のこと。

 

僕らの今までの使い方を見ると軽トラでもほとんど用が足りるのだ。ただし、軽トラはおおかたはみんな乗りつぶすので、中古車が出にくいというのがあり、新車しか選択肢がないか・・、と思っていたのだ。

 

軽トラは車検は2年に一度。税金も安いし維持費があまりかからずうちにはぴったりだ。町内会の役員さんもほとんど軽トラを持っている。

 

これからは自動車にかかる維持費を少し節約できる。^ ^