館長の気ままな日記

三河工芸ガラス美術館の館長(オーナー) " カズ " こと神谷一彦の勝手気ままな独り言です。

三河工芸の館長が書く日記です

零戦参上 機体がかなりできてきた

こんにちは。

 

きょう、零戦組み立ての88号を組み立てた。

今回はエンジンの取り付けと風防の取り付け。

精度が高く、かなり良くできたキットだと思うが、それでも組み付け部品が増えていくにつれ、微妙に合わないところが出てくる。

寸法精度には公差というものがあって、組み立てに支障のない誤差が認められている。それでも積み重なるとどうしても合わないところが出てきたりする。

そんな時は切ったり削ったりして調整しなければならない。

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ここまでの重量はかなりのもので、外装の大半は亜鉛 (?) ダイキャストの堅牢なもので手にずっしり来る。

キャノピーから覗くコクピットはとてもリアルだ。シートにクッションはなさそうで、長時間の飛行にお尻が痛くならなかったのだろうかとパイロットをおもんばかった。

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そんな折、昨日、キットの第110号が届いた。

100号で終わるんじゃなかったの?

 

いつまで続くのかしら。