館長の気ままな日記

三河工芸ガラス美術館の館長(オーナー) " カズ " こと神谷一彦の勝手気ままな独り言です。

三河工芸の館長が書く日記です

空の異変

こんにちは。

 

最近気が付いたことがある。

空が静かなのだ。

 

三河工芸ガラス美術館のある西尾市常滑市にある中部国際空港に近く、真上が航路になっているので旅客機がひっきりなしに通る。

多い時など空に5~6機機影が見えることがある。

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ところがこの頃全く飛行機雲が見えないのだ。ジェットの音も日に数回聞こえるかどうか、といったところ。

 

空港ができる前に戻ったみたいだ。

 

そういえばアマゾンの品物がちっとも届かない。トラッキングが更新されるたびに到着予定日が延びる。かれこれ二月になるというのに。

アマゾンの商品の多くは中国から来るので、その中国便が止まっているのだろう。

 

アメリカにマスタングのガラスを注文しようと思ったら品代が1000ドルなのに対し、送料がなんと1500ドル。ざっと17万円だ。

以前、と言っても6年位前にガラスを注文したときは2~3万円くらいの送料だった。

 

聞くところによると飛行機の本数が激減したため貨物枠の取り合いとなり、輸送費が高騰しているらしい。

僕は注文をあきらめた。なにもこんなに高い時期に注文しなくてもいい。

不要不急の注文も控えるべしだ。

 

コロナは世界経済をがたがたにしている。