館長の気ままな日記

三河工芸ガラス美術館の館長(オーナー) " カズ " こと神谷一彦の勝手気ままな独り言です。

三河工芸の館長が書く日記です

美術館再開準備 その1

こんにちは。

 

先日塗ったウッドデッキのチョコレート色。ちょっと初めのころに塗った部分の薄さが気になる。

そこんところを塗りなおそうと2度塗りを始めた。

ところが塗り始めてみるととても艶がよくなって残りの部分が気になってしまった。

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結局気になり始めたら途中でやめられないのが僕。残ったペンキをすべて使い果たすまで塗装を続けたのだ。

最後の1メートルほどが塗料が足らずに残ったままになった。

明日、チョコレート色の1リッター缶を買ってこよう。(笑)

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そして長年の使用で傷んだインターロッキングブロックの補修を始めた。

もともと自動車の通行を想定していなかったので舗装をアスファルトより奇麗なインターロッキング舗装にしたのだが、近年の自動車の大型化でブロックのがたが大きくなってしまった。

さらに舗装が車重でへこんで大雨が降ると水たまりができるようになった。

お客様の車が水たまりを避けようとしてちょっと危なくなってきた。

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さりとてこれを直そうと思うと1週間以上かかる。

コロナ禍の今、自主休業中に直すのはいいチャンスだ。今回は僕ら素人ではなく、ちゃんと本職さんに工事してもらう。

ここ以外にもう一か所あるので結構な工事になる。

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美術館再開の6月2日までには完了してもらうつもりだ。

 

最後に美術館の近況をちょっと。

パーゴラのヤマボウシが可憐な花をつけて満開です。見てください。木の上の方まで花をつけています。

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この花が梅雨の雨に濡れるとなんとも清楚で美しいのです。

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もし、雨の日に来館されたらぜひ、ヤマボウシの花を見てやってください。