館長の気ままな日記

三河工芸ガラス美術館の館長(オーナー) " カズ " こと神谷一彦の勝手気ままな独り言です。

三河工芸の館長が書く日記です

美術館再開準備 その6 ショップの再開準備

こんにちは。

 

ショップの再開準備が大詰めだ。

レジには飛沫防止のためのアクリルパーテーションを天井から吊り下げた。

すべて手作り。在庫のアクリルを使ったので多少の傷はある。でも見た目は十分きれいだ。

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昨日LED照明を施したグラス棚にワイングラスなどを並べた。これ、すべてクリスタルガラス。軽く叩くとチーンと音が長く響くガラスだ。

キラキラしてとてもきれいだ。でも、窓を開けて換気すると埃がたまるのでアクリルケースを早い時期に取り付ける予定。欲しいお客様にはその都度取り出して差し上げる予定。

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体験コースの見本も飾る。お手を触れないようにガラスケースに入れた。

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そのほかのものもなるべくケース等で覆い、ウイルスやほこりから守る。

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これがベストの方法かどうかは分からないが、とにかくコロナが終息するまで試行錯誤するつもりだ。

 

感染しない、感染させないが大目標だから。