館長の気ままな日記

三河工芸ガラス美術館の館長(オーナー) " カズ " こと神谷一彦の勝手気ままな独り言です。

三河工芸の館長が書く日記です

梅雨の季節の風物詩 庭木の剪定2020

こんにちは。

 

今月は半ばごろからずっと庭木の剪定をしている。毎年恒例だ。

今年は庭師の大将一人での作業が多いので時間がかかっているようだ。べつにうちは構わないのでお任せしている。

剪定作業も終板だ。一番高い庭木、門かぶりの槇を剪定中。

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槇のてっぺんを刈りこむ大将。大将とはもう30年以上の付き合いだ。 

ゴンドラを使うようになって高所作業も楽々。煩わしい三脚の設置も必要ない。

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松は前回終了している。

気持ちの良い青空だ。風も心地よい。

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ショップ前の一本松。樹形の美しい松だ。サツキの植え込みが大きくなって松の根本を隠してしまう。少しずつ小さくしていかないと。

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芽摘み後。

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僕はモリ三兄弟を剪定。今までとちょっとスタイルを変えている。

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まだ二日はかかりそうだ。

楽しい表情にするんだ。^ ^