こんにちは。
やっとかめのテレビ生中継。
今回は中京テレビの「キャッチ」。僕の出演がありました。
どえりゃー緊張しました。前回のNHKの生中継よりも緊張したかも。
本番は午後4時25分からですが、中継車とクルーを乗せたロケバスが到着したのが午前11時半。それから機材のセッティングや撮影の打ち合わせ。リハーサルと本番中のお客様の扱いなど細部を打ち合わせます。
テレビ取材、特に生中継は朝から仕事が手に付きません。
ロケに必ずシナリオがあって、多少のアドリブはあっても構いませんが、基本的にはシナリオ通りに進めます。おおきなミスがあると局に迷惑がかかるのでこちらも緊張するわけです。
準備と打ち合わせに入るクルーたち。手前の背中を向けている男性はレポーターを務める濱田隼平アナウンサー。「キャッチ!ハマコレ中継コーナー」というコーナーです。
今回は珍しく「彫刻鏡の部屋」も撮影します。その撮影が本邦初の360度カメラによる撮影です。
大勢のクルーがいます。今回は警備員まで同行していて僕らに代わってお客様に撮影中の協力をお願いしてくれています。
放送は録画して後で観ましたが、360度カメラでの撮影は今まで体験したことが無く、目からうろこの非常に幻想的な映像でした。
僕もやってみたいと思います。
濱田アナにサインをおねだりしました。濱田さんはずっとマウスシールドをしていました。コロナ感染予防のためです。
最後に記念写真。濱田さんは彫りの深いとてもハンサムな男性ですが、ハーフではなく純粋な日本人だそうです。羨ましい。^ ^
撮影が終了するとどっと疲れが来ました。
肉体疲労というよりも神経の疲れでしょうね。毎度のことです。
無事に終了してよかった!