館長の気ままな日記

三河工芸ガラス美術館の館長(オーナー) " カズ " こと神谷一彦の勝手気ままな独り言です。

三河工芸の館長が書く日記です

3階建てオフィスビル 内部の造作

こんにちは。

 

なかなかジオラマが進まないが、毎日少しずつ製作している。

これまでの豆電球の付いた支柱を取り払い、透明アクリル棒とアクリル板で階層を作った。

床にはタイルを敷き、階と階はネオジム磁石で接続、分解できるようにした。

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支柱を透明アクリルにしたのはステンドの外殻をかぶせたときに建物に支柱の影をなるべく映さないようにするためだ。

そしてオフィスビルなので、内部には事務機器を置く。

小さなパッケージだが、これで5000円以上する。ドイツのプライザー製でとても精巧だ。高価だが、自分ではとても作れない。

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まずは椅子から作る。ある程度パーツが分かれていて自分で組み立てる。

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脚と接着。難しい組み立てではない。

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どんなオフィースにしようかしら。