館長の気ままな日記

三河工芸ガラス美術館の館長(オーナー) " カズ " こと神谷一彦の勝手気ままな独り言です。

三河工芸の館長が書く日記です

隣りの田んぼ 2020 稲刈り

こんにちは。

 

稲穂が金色に実り、大きく垂れている。

ドコドコドコドコ・・・。どこかで機械の音が聞こえる。

稲刈りが始まった。もう陽が傾き始めている。隣のアパートの長い影が田んぼにかかる。

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台風19号の爪痕が残る去年より2日早く、例年より3~4日遅い稲刈りだ。

コンバインの運転は息子さんで、自転車に乗って見ているのは多分大将 (営農さんのおやっさん) だ。

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こんなに遅くから (午後4時過ぎ) から始めて日が暮れる前までに終わるのかしらと心配していたが、

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あれよあれよという間にこのあたり一帯を刈ってしまった。

空には二羽のトンビが舞う。

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きょうの最高気温は28度くらいだろう。空は快晴で気持ちの良い夏空といった感じ。

倉庫は30度を少し超えていたが、湿度が低く、暑さはさほど感じない。

 

爽やかで一年で一番好きな季節だ。

田んぼのある街並み。あ~なんと贅沢。こんなのがずっと続けばいいのに。

 

市長、この田んぼを守ってください。m(_ _)m