館長の気ままな日記

三河工芸ガラス美術館の館長(オーナー) " カズ " こと神谷一彦の勝手気ままな独り言です。

三河工芸の館長が書く日記です

3階建てオフィスビル 1階の造作

こんにちは。

 

3階までのフロアができたところで、人物や調度品の据え付けをする。

ビジネスマンらしい服装の座り姿勢のフィギュアが無かったため面相筆で色を塗る。

この男性はもともと全身ブルーだけのツナギ服だ。多分トラックドライバーの用途なのだろう。 プライザーも比較的安価なフィギュアは色分けもされていないものが多い。

それだけ彩色は手間がかかるから。

スーツらしくワイシャツの白と袖。紺色のズボンを塗り分ける。遠くから見るので服の形は見分けがつかない。

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続いてこちらの男性。この人も黄土色のツナギだが、ワイシャツとネクタイ、ズボンを塗り分ける。

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出来上がりはこんな感じ。遠くから見れば違和感は全くナシ。

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彼らに仕事をしてもらう。

茶色のジャケットの男性には資料作りをしてもらう。スタンドの電球は点灯するようにした。

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ブルーの男性には図面のチェックをしてもらう。こちらの男性の方が椅子がひじ掛け付きで豪華なので上役だ。

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上から見たところ。

もう一人くらい、社員がいてもいいかもしれない。

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次は2階だ。