館長の気ままな日記

三河工芸ガラス美術館の館長(オーナー) " カズ " こと神谷一彦の勝手気ままな独り言です。

三河工芸の館長が書く日記です

3階建てオフィスビル 2階の造作

こんにちは。

 

1階の造作ができたら2階の造作に入る。

1階と2階はアトリウム(吹き抜け)にしたいと思っていた。

吹き抜けには人が下に落ちないように手すりが必要。そこで手すりを作る。

使うのは0.5mm厚の透明塩ビ板。それに手すりに当たるシルバーのコパーテープを細く切って貼り付ける。ステンドで使う材料だ。

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手すりと支柱のように貼る。

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カッターで切れ目を入れて折り曲げる。それを2階フロアに接着する。これは上下逆さまに見ている。

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これを1階の柱に取り付ける。2階のフロアと1階の柱はネオジム磁石でくっつくようになっている。メンテで分解しやすくしているのだ。

机や椅子を取り付ける。

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人物も配置する。女性と男性は同僚かしら。

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その様子を手前のテーブルで見ているのも社員?

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次は3階の造作だ。