館長の気ままな日記

三河工芸ガラス美術館の館長(オーナー) " カズ " こと神谷一彦の勝手気ままな独り言です。

三河工芸の館長が書く日記です

エントランスホール拡張計画

こんにちは。

 

いま、美術館玄関ホールを拡張する計画がある。

あくまで計画の段階だが、去年、今年と、真夏の炎天下にお客様を長時間入場待ちで並ばせてしまった反省からである。

スフィアの上演時間のキャパシティーを超えるお客様がどっと来館された場合、その行列が館外にまで及ぶことがある。

これが春、秋ならまだいいのだが、真夏の炎天下や木枯らし吹きすさぶ真冬となると、ありがたい反面心が痛む。

来年の夏に向けてホールの面積を倍にする計画だ。

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予算もあるので大幅な拡張はできないけれど少なくとも現在よりは15名ほどは収容を増やしたい。

もちろん内部は空調を完備し、換気設備も設けるつもりである。

入場口と退出口を分け、どちらも自動扉にする。

 

コロナが終息するのを待ってられない。