館長の気ままな日記

三河工芸ガラス美術館の館長(オーナー) " カズ " こと神谷一彦の勝手気ままな独り言です。

三河工芸の館長が書く日記です

神が舞い降りる真夜中

こんにちは。

 

「僕は真夜中が大好きです。」

これは東京FMの深夜番組 " 東京スピークイージー " のナレーター、俳優の國村隼さんのイントロの言葉だ。

実は僕も真夜中が大好きなのだ。

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世間では早寝早起きが美徳とされ、世の中の成功者はみな早寝早起きなんだそうだ。

僕にはできない。

 

僕は朝寝坊なのではない。睡眠時間は5~6時間だ。夜に活動するのだ。

 

夜が好きな理由は一つ。一人になれることだ。

誰もいない静けさの中に身を置くことで心が解放され、時に神が舞い降りる。

 

" 神 " などとちょっと大げさに書いてしまったが、いろんなアイデアがふつふつと湧き出してくるのが夜中なのだ。

巨大万華鏡のアイデアが浮かんだのも夜中。ジオラマのアイデアも深夜だった。

 

実は今夜も神が舞い降りた。(笑)

とてつもなくいいアイデアだ、と自分では思う。こんなアイデアはにぎやかな昼間では絶対に思い浮かばないだろう。

肝心なのはそのアイデアをアイデアで終わらせないことだ。

 

実行出来たらその時は皆さんにお知らせします。

神の言葉を人に語ることなかれ・・だ。