館長の気ままな日記

三河工芸ガラス美術館の館長(オーナー) " カズ " こと神谷一彦の勝手気ままな独り言です。

三河工芸の館長が書く日記です

土壌改良

こんにちは。

 

松葉の一部の緑が薄くなっている。

他の枝に比べ下の方の枝全体が緑が薄い。ちょっと黄緑っぽく見える。

庭師さんに相談したら見に来てくれて、ダニかな~、病気かな~と首をかしげていた。

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ダニなら葉を手でこすれば手に黒い粉が付くはずなのだけど、それもないし、猛暑の気候のせいかもしれないというのだ。

 

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ショップの前の一本松も同様に下葉がやや黄色い。

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とりあえず殺ダニ剤を散布してみるかということになったのだけれど、インターネットでいろいろ検索すると、どうもダニではなく土壌が痩せてきたからではないかという。

そこでバイオ土壌改良剤を取り寄せた。

バクテリアの働きで土を元気にしようというわけだ。

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これを日向水に溶かして散布した。

水道水は塩素が入っているのでバクテリアを殺してしまうため一晩汲み置きしてから使う。

 

効果が確認できるのは来年だ。