館長の気ままな日記

三河工芸ガラス美術館の館長(オーナー) " カズ " こと神谷一彦の勝手気ままな独り言です。

三河工芸の館長が書く日記です

門松

こんにちは。

 

今年もあと二日。しめ縄や門松を飾る。

晦日は「一夜飾り」と言ってよろしくない。

かと言って29日は苦の付く日と言って忌み嫌われます。飾るなら晦日のきょう。

仕入れておいた門松を飾ろう。

 

門の両脇の控えに敷いてあった白玉砂利を全部撤去、コンクリートの地面をきれいに水洗いしたところに門松を置く。高さは160センチ。ここまでの大きさのものは初めて買った。

きょうは強風で、鉢に水をたっぷりやらないと転倒する恐れがある。

f:id:mikawakougei:20201231010055j:plain

 

門の両脇に据えてみた。白壁に緑が映えてなかなか絵になる。^ ^

f:id:mikawakougei:20201231010817j:plain

 

敷いてあった玉砂利は長年積もった泥と苔で相当汚れていた。

それを高圧洗浄できれいにする。

f:id:mikawakougei:20201231011111j:plain

 

きれいになった玉砂利を門松の下に敷いて完成。青竹が太く、葉ボタンに迫力があって見ごたえがある。

f:id:mikawakougei:20201231011347j:plain

 

来年はいい年になりますように。