館長の気ままな日記

三河工芸ガラス美術館の館長(オーナー) " カズ " こと神谷一彦の勝手気ままな独り言です。

三河工芸の館長が書く日記です

灯台の小高い丘2

こんにちは。

 

さて、ちょっと間が開いてしまった。

ジオラマベースの岬にトレーシングペーパーを置いて型を取る。

台座の収まる穴は型紙も切り抜いておく。

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厚手の発泡スチロールに型を写し、スチロールカッターで写し取った線に沿って切っていく。市販のスチロールカッターでは懐が足りないので、自作のカッターを使う。

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灯台の台座が収まる穴のくり抜きは、穴の形にくり抜いたボール紙をスチロールに貼りつけ、ボール紙をガイドに切り取った。フリーハンドで切っていくと手が震えてギザギザになってしまうからだ。

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荒切りした発泡スチロールを岬に置いてみた。

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台座の高さとスチロールの厚さが合わないので後ほどスチロールの方を台座に合わせてカットする。

 

これから斜面を作るなどして細かい造形に作り上げていく。