館長の気ままな日記

三河工芸ガラス美術館の館長(オーナー) " カズ " こと神谷一彦の勝手気ままな独り言です。

三河工芸の館長が書く日記です

柑橘三品

こんにちは。

 

遠州森町に住むエンジニア時代の先輩YZさんから段ボール箱に入った荷物が届いた。

開梱してみるとなんとおいしそうな果物。自家製の柑橘類だそうだ。

それを見たカミさんは思わず歓声を上げた。

「すご~い! まるで売り物じゃなーい!」

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確かに立派なものばかりだ。

伊予柑、八朔にレモンだ。

「国産のレモンなんて高いのよー。」とカミさんが嬉しそうに言う。

5年ほど前に植えた木に実が付くようになって子供さんたちに送っているのだとか。

5年でこんなに立派な実が付くようになるんだね。素晴らしい。

 

YZさんは僕より5つくらい上の先輩だが、いじられキャラというか、現役時代は僕や同年がいじって楽しんでいた。YZさんはそれを許容する懐の深さがあって、僕らもそれを心得ていたのでとても楽しい職場だった。

いつかまた当時の仲間たちと会える機会などがあったら素晴らしいのだけれど。