館長の気ままな日記

三河工芸ガラス美術館の館長(オーナー) " カズ " こと神谷一彦の勝手気ままな独り言です。

三河工芸の館長が書く日記です

大変なのは買ったあと

こんにちは。

 

空気清浄機が予定数全てそろった。

お金さえ払えば買うのは簡単なのだが、問題はそのあと。

パッケージや緩衝材が山のように残る。

 

箱と緩衝材は万一の故障、返品に備えて一つはしばらく残しておくが、あとは 廃棄処分だ。

段ボールはばらしてたたんで資源ごみ回収に出す。

問題は発泡スチロール。

昔は家で焼却できたが、現在西尾市では家での焼却は禁じられていて燃えるゴミに出さなくてはならない。

そのままではかさばるのでできるだけ小さく砕いて指定袋に詰める。

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ところが発泡スチロールは始末が悪くて、砕くと静電気が起きる。割ってもこすってもちぎっても静電気を帯びて体にまとわりつく。また、大量の発泡スチロール粒が出て、払っても払っても戻ってきて手に吸い付く。

最後には癇癪が起きる!

 

発泡スチロールと格闘すること1時間半。

 

つかれたわ。