館長の気ままな日記

三河工芸ガラス美術館の館長(オーナー) " カズ " こと神谷一彦の勝手気ままな独り言です。

三河工芸の館長が書く日記です

間に合うかしら?

こんにちは。

 

きょうは美術館受付と体験をカミさんに任せて、僕はアクリルパーテーションの材料作りをさせてもらう。

作るのは衝立の板になる大きなアクリル板と足になる小さなアクリル板、それにそれらをくっつけるアルミアングルだ。

アクリル板は怪我をしないように四隅をアールに削り、切断面はアクリルカッターの背で面取りをする。

アルミアングルも同様に面取りをした後で洗剤で脱脂。脱脂するのは両面テープの密着を良くするためだ。

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ただし、何分数が多い。

パネルは22枚、足は44枚、そしてアルミアングルは44個だ。

これを明日までには作り終えて、月曜の休館日には全て組み立てなければならない。f:id:mikawakougei:20210307005148j:plain

 

コロナさえなければこんな苦労をしなくていいのに。