館長の気ままな日記

三河工芸ガラス美術館の館長(オーナー) " カズ " こと神谷一彦の勝手気ままな独り言です。

三河工芸の館長が書く日記です

美術館塗装完了

こんにちは。

 

美術館建物の塗装が完了した。

足場組立からマスキング、コーキングの打ち直しに下塗り、上塗りと都合1か月ほどかかった。

今回は手塗りなので新築時の吹き付け塗装に比べて厚塗りだ。だからとても艶があり、きれいになった。

明るいグレーとミドルグレーのツートーンが美しいと思う。

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塗装前はこんなんだった。塗装が劣化してチョーキングが起き、グレーもまだらだった。

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これでまた10年は持つ。

 

話は変わるが美術館のソメイヨシノが満開だ。

まだまだ小さな木だが、やはり満開の桜は見ごたえがある。

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大島桜よりピンクが薄いが葉が少ない分豪華だ。

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見ていて癒されるのは日本人のDNAだね。

 

見頃は今週いっぱいかしら。