館長の気ままな日記

三河工芸ガラス美術館の館長(オーナー) " カズ " こと神谷一彦の勝手気ままな独り言です。

三河工芸の館長が書く日記です

凄いという言葉では足りないすごさ

こんにちは。

 

皆さんもすでにご存じの通り、池江璃花子選手が4冠を達成しましたね。

白血病を発表してからわずか1年。

もう、テレビでもラジオでもたびたび報道、称賛されているので僕がここでその努力を讃えるのは言葉足らずになるので敢えて書きませんが、すごいという言葉では言い表せない努力と精神力です。

f:id:mikawakougei:20210411021318j:plain (ネットよりお借りしました)

 

僕たちも日々、仕事に頑張っていますが、池江さんのはちょっと次元の違う頑張りです。想像できません。

 

白血病と言えば20~30年前までは不治の病とまで言われていましたので医学の進歩は目覚ましいものがあります。

僕の知り合いにも白血病で闘病、緩解した方がいらっしゃいますが、その辛さは筆舌に尽くしがたいようで、あの辛さを繰り返すのなら2度目は死んでも構わないとまで言っていました。

医学がこれだけ進歩してもまだまだ難病と言えるようです。

 

ともあれ、今白血病で闘病している方にとってはとてつもなく励みになったんではないでしょうか。

頑張れば必ず報われるというものでもありません。

でも、頑張って困難を乗り越えた、映画のような出来事です。

 

池江さん、本当に良かったね。

でも、無理をしないでくださいね。