館長の気ままな日記

三河工芸ガラス美術館の館長(オーナー) " カズ " こと神谷一彦の勝手気ままな独り言です。

三河工芸の館長が書く日記です

20分も待ったのに・・

こんにちは。

 

きょうは風の強い一日だった。

気温もあまり上がらず、強風と相まって余計に寒く感じる。

 

日曜日ということもあって学生さんなど、遠方から電車とバスを乗り継いで来てくださったお客様も結構あったようだ。

 

バスといえば美術館前に止まる「六万石くるりんバス」が便利なのだが、名古屋市などと違い、本数は少ない。1時間に1本だ。

 

だいたい時間通りに来るが、交通事情によっては3~5分遅れることはよくある。ラッシュ時など10分以上遅れることもあって、そんな時はバス待ちのお客様は道の中ほどまで出てはバスの来る方角をちらほら見ている。

 

きょうのお客様は女性の二人連れが二組、4人が待っていた。

バスは定刻より1分過ぎてもまだ来ていない。

それまでバス停で待っていたが、折からの強風もあって、一組は家の影に、もう一組は塀のそばに身を寄せた。

「そんなところで待っているとバスは止まらずに通り過ぎちゃうよ。」

そんなことを思っていた矢先、バスは西からやってきてバス停に止まらず通り過ぎてしまった。

隣家の門長屋が道いっぱいに出ているので、バスは離れて人が待っているのに気づかないのだ。

f:id:mikawakougei:20210419012824j:plain (バス待ちのイメージ)

 

その二組はあっけにとられた様子で、しばらくは立ち尽くしていたが、置いてきぼりを食らったと悟ったのか、西尾駅方面に歩き出した。

若い子は駅までの5キロを歩くのは平気でする。

 

閉館間際に帰っていった若い子二人も家の影に身を寄せている。

もうすぐバスの来る時間だ。

モニターを見ていた僕は走ってバス停まで行った。

「バス待ちのお客様ですか?」と僕が聞くと、「そうです」と答えた。

「そこだとバス、行っちゃうよ。バス停にいないと。」

「ありがとうございます。」女性二人はにこっと笑ってバス停に走り寄った。

バスが来たのはその直後だった。

「よかった!」

 

バス待ち小屋を作りたいな。