館長の気ままな日記

三河工芸ガラス美術館の館長(オーナー) " カズ " こと神谷一彦の勝手気ままな独り言です。

三河工芸の館長が書く日記です

夜中の明るい星

こんにちは。

 

いや、こんばんは、だ。

夜中の12時を過ぎたあたり、東の空低くにとても明るい星がある。

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色が黄色っぽいので金星かと思ったが、太陽の近くを回っている金星がこんな真夜中に見えるはずがない。

見えるとしたら空が白み始める明け方か、さもなくば日没直後の薄暮の西の空低くに見えるはずだ。

調べてみたら今の金星は宵の明星、日没後の西の空低くに明るく見えるらしい。

 

とすると、あの明るい星は・・?

どうやら木星らしい。ちょっと見ないうちにそんなところにいたのかえ、おまえ。

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これから木星は夏にかけてどんどん高く、明るくなる。

僕は木星が大好きだ。夏の空をひときわ華やかにしてくれる。

 

夏になったら望遠鏡を出すことにするか。^ ^