館長の気ままな日記

三河工芸ガラス美術館の館長(オーナー) " カズ " こと神谷一彦の勝手気ままな独り言です。

三河工芸の館長が書く日記です

梅雨の季節の風物詩 庭木の剪定(ちょっとした驚き)

こんにちは。

 

きょうは晴れて庭師さんがやってきた。

松の剪定の続きをしている。ところが僕が松の樹勢が衰えないようにと春先にどっさり肥料をやったので元気になりすぎて新芽がいっぱい出た。

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新芽が多い分、芽摘みが大変で、いつもの倍かかるよと苦笑いをしていた。

半分片付けたが、それでも地面には摘み取った新芽が山のようになっていた。

この松、芽摘みを始めて二日目だが、まだ半分終わっていない。

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きれいに剪定された西側の庭。

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ふと見ると懸垂型の・・・、サボテンだ!

ブロック擁壁の上に置いたサボテンの鉢。母が置き忘れたのか、カミさんがここに置いたのかは分からないが、きっとここに置かれて何十年にもなるに違いない。

サツキが大きくなって上にかぶさり、上に伸びられなくなったサボテンは上をあきらめ横に這いだしたようだ。その量が凄い。(笑)

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根本は太い幹のようになっていた。

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サボテンも生き残るのに必死で考えている。

僕らも見習わないと。(笑)