館長の気ままな日記

三河工芸ガラス美術館の館長(オーナー) " カズ " こと神谷一彦の勝手気ままな独り言です。

三河工芸の館長が書く日記です

梅雨の末期

こんにちは。

 

きょうは雨こそ降らなかったものの湿度が高く、その上気温は30度まで上がった。

夜になっても25度を下回らない。むんむんムシムシで、不快指数は高い。

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曇りの土曜ということもあり、来館者は午後館外に入場待ちの列ができた。

お客様は受付に入ると「涼し~。」と一言。

梅雨が明ければ夏本番。焼けつくような日差しと高温多湿がお客様を襲う。

何とか対策をとらねばならないが、さりとてどうすれば・・・。

 

きょうは熱海でひどい土砂災害が起きて、死者も出ている。

風光明媚な観光地はともすれば災害と背中合わせだ。

ここ西尾、とりわけ当館の周りは特別な観光名所はないものの、平地で海からもそこそこ距離があり、大きな川も離れている。

地震や台風の脅威は避けられないが、水害や土砂災害、津波の心配はほとんどない。

安心な土地なのだ。

ここに生まれてよかった。