館長の気ままな日記

三河工芸ガラス美術館の館長(オーナー) " カズ " こと神谷一彦の勝手気ままな独り言です。

三河工芸の館長が書く日記です

雨漏りの原因究明2

こんにちは。

 

コンクリート板の下はゴムマットでその下にあるDNシートと密着していて、仮にその部分に破れや亀裂があったとしてもポタッ、ポタッと雫が垂れるほどの雨水が流れるとは考えにくい。

だとしたら一番ありそうなのは雨水を流す溝だ。

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溝部分は泥だらけで、まずはここを奇麗にするところから始める。すると何やら穴のようなものが見える。

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もう少しきれいにしてみよう。直径1~1.5mmくらいの小さな穴だ。

ここから漏れているのかどうかは分からないが、この穴をふさぐ。

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使うのは0.5ミリの塩ビシートと軟質塩ビ用接着剤。横から水が入らないように大きめに貼る。

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次の雨を待って様子を見ることにする。

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こんなところが他にもあるかもしれない。

もう少し探してみることにしよう。