こんにちは。
きょう、かかりつけ医のYクリニックで胃カメラの検査を行った。
3年ぶりでちょっと緊張する。
鼻と口、両方に麻酔をかける。
Y先生は鼻から挿入の方が「おえっ❕」とこないから楽だよと言うが、僕は鼻の穴が狭いので挿入時痛いから口からお願いしますというと、へぇといった顔をされた。
「じゃ、口から入れますか。」
僕はほぼ毎日うどんを食べていたから口から内視鏡を飲むのはわりと平気だ。
でも固いチューブが喉を通るときはちょっと不快だ。
「きれいに治ってますよ。」と先生の嬉しい答えが返ってきた。
「以前は食道の潰瘍がひどかったけど、今はきれいになっていますよ。」
僕は逆流性食道炎には気を使っていて、就寝中胸やけを覚えるとすぐにチューブタイプのスクラートを飲む。すると喉がスーッとして胸やけが収まる。
食道炎が慢性的に続くと胃がん、食道がんになるリスクが高いからだ。
僕はタバコも吸わないし、ピロリ菌の駆除もしたので胃がんのリスクは少ないはずだが、胃酸が多い質なので気を使ってはいる。
とりあえず、胃がんの心配は今日のところは解消した。
先週の胃痛はストレスだったのかもしれない。