館長の気ままな日記

三河工芸ガラス美術館の館長(オーナー) " カズ " こと神谷一彦の勝手気ままな独り言です。

三河工芸の館長が書く日記です

施肥準備

こんにちは。

 

桜は満開。サツキの植え込みはボーボー。

これからは新緑の季節がやってくる。

それに備えて施肥の時期だ。

 

ホームセンターで肥料をどっさり仕入れた。

種がす20キロ入り袋を3袋。化成の大袋を一袋。それに緩効性化成を二袋購入。

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一番どっさりやらねばならないのが松。

樹勢が衰えると樹液が減り、マツクイムシなどに対する耐性が弱くなる。樹勢が旺盛だと仮に線虫に感染しても、ヤニがたくさん出て線虫を洗い流してしまうこともある。

 

次はミカンの木。

昨年、たくさんのミカンを生らせたので今年はお休みかもしれないが、お礼のつもりでどっさり肥料をやる。

 

そして桜だ。

早く大きくなってほしいので、ちょっと多めにやろう。

 

庭木は生き物だ。

だから手がかかるのは当然なのだ。