館長の気ままな日記

三河工芸ガラス美術館の館長(オーナー) " カズ " こと神谷一彦の勝手気ままな独り言です。

三河工芸の館長が書く日記です

ショップのガラス細工展示

こんにちは。

 

ショップで販売するガラス細工の動物たちを展示する準備をしている。

ただ置くだけでは面白くないので、シチュエーションを演出しようということに。

 

草原を敷いて、そこで遊ぶ犬や猫、ウサギなどを置く。

風船を持った小熊があった。

そのまま草原の上に置くのも物足りないと思った僕は、空に浮かせたらどう?とスタッフに持ち掛けた。

提案は採用され(笑)、青空のパネルを作って透明アクリル板を差し込んで空を飛んでいるように見せた。

家の屋根が見えるとクマさんが飛んでいるのが高すぎなくていい。

高すぎるとクマさんが怖いでしょ?

 

こちらは景色が変わって高原の風景。

ポプラの木の前にいるのは切り株に留ったフクロウ。

ほお袋に木の実を一杯ため込んだリスやドングリを持ったリスが嬉しそうだ。

背景に山の風景と空があるともっと楽しいかな?

 

僕らの仕事は夢を売ることだ。

この子たちが子供たちの目を輝かせるのを見たいものだ。