館長の気ままな日記

三河工芸ガラス美術館の館長(オーナー) " カズ " こと神谷一彦の勝手気ままな独り言です。

三河工芸の館長が書く日記です

右岸ベースの穴明け開始2

こんにちは。

 

昨日に続き、右岸ベースにいよいよ穴明けをする。

配線用の穴である。

大きな丸穴はホルソーを使う。

 

ただし、ホルソーでの穴明けは、どんな穴明けも大方そうであるが、バックアップの裏板を当ててやらないと裏側が捲れたりしてひどい状態になることがある。

 

バックアップは軟らかめの板を、裏側から力を入れて押し当てながらホルソーを表から押し付ける。

これが裏板、ファルカタ材を使った。

 

丸穴でない穴は8~10ミリ程度の木工用きりで穴明けし、そこから挽廻しのこで少しずつ切り抜いていく。

 

掃除機で切粉を吸いながら切らないといけないので一人での作業が難しいことがある。

そんな時はカミさんの手を借りなくてはならないのでなかなか営業中の昼間はやれないんだ。