館長の気ままな日記

三河工芸ガラス美術館の館長(オーナー) " カズ " こと神谷一彦の勝手気ままな独り言です。

三河工芸の館長が書く日記です

右岸の山 色付け

こんにちは。

 

山岳の写真を見ながら、右岸発泡スチロールの山に色付けをしているが、山にはいろんな色があってなかなか難しい。

まず、ベースとなる岩の色だが、白と黒を混ぜてグレーを作る。

さらにイエローオーカー(黄土色)を少量混ぜてわざとまだらに塗っていく。

 

アクリル絵の具があっという間に無くなっていく。

今日までにやっと塗れたのは山の1/5程度。

地元の文具店では11mlの小さなチューブしか売っていないので大きなチューブをネットで注文した。特によく使う白は100ml入りだ。

 

今はアマゾンで夜に注文した商品が、最短翌日の昼には届く。

これはふた昔前の通販事情と比べると驚異的。もう、明日の昼には色塗り作業を再開できる。

物流の速さは経済発展のカギだ。

 

登山道には岩をくりぬいたトンネルもある。

 

山あり谷ありトンネルありで、楽しい登山道になりそうだ。^ ^