館長の気ままな日記

三河工芸ガラス美術館の館長(オーナー) " カズ " こと神谷一彦の勝手気ままな独り言です。

三河工芸の館長が書く日記です

いや~、にぎやかな夜です

こんにちは。

 

外はものすごい雨。

夜中の11時ころから降り始めて深夜1時になってもまだ降っています。

 

僕は倉庫で作業中だったのだけれど、トイレに行きたくなっても傘を忘れて外に出られない。

それでも止む様子がないので、仕方なく倉庫にあった一番大きなビニール袋を頭からかぶって外に出る。

傘をさして出るよりも体は濡れない。

 

0時半から1時くらいの間が雷のピークだっただろうか?

隣の田んぼの水位を見ようと外に出たのだが、田んぼまでの5メートルが怖くて近づけない。

 

雷からの距離を測る。

空は光りっぱなしなのでどの光がどの雷鳴なのかよくわからない。

強い光が走った後にシャシャシャ、ドカーンという音まで2秒足らず。

音の速さが秒速341メートルだから、ざっと600メートル前後。

 

近い。

見に行くのはやめておこう。

 

そのあともどんどん近くなり、玄関で西の空を見ていると一筋の閃光が見えた。

そのあと1秒ほどでシャシャ・バーン!とものすごい爆音が。

300メートルちょっとの距離で落ちたみたいだ。

楠の天神さんか、富神あたり。

そのあともっと近くに落ちた。0.5秒くらい。多分近くの高圧線の鉄塔だろう。

 

下の写真、昼間のようだが、これは雷が光った瞬間。

 

僕は雷が好きで、安全な場所で閃光や雷鳴を聴くのが好きだ。

でも、やっぱり近いのは怖いね。

 

くわばらくわばら。