館長の気ままな日記

三河工芸ガラス美術館の館長(オーナー) " カズ " こと神谷一彦の勝手気ままな独り言です。

三河工芸の館長が書く日記です

シンクロナイズドスイミング ソケット取り付け

こんにちは。

 

図面はない。

頭の中で考えながら製作を進めている。

きょうは反射板と透明カバーを製作。反射板にストロボのキセノン管取り付けソケットを固定するための座を作る。

 

いろいろ考えたが、キセノン管を簡単に取り換えられるようプラリペアで座を作ってねじ止めすることにした。

 

反射板を削り、ソケットが取り付けられる切り欠きを作った。

その切り欠き部分に離型剤を塗ったソケットを当て、プラリペアで周りを固めていく。

 

プラリペアの硬化は速い方だが、それでもある程度硬くなるまでは手で持ち続けなくてはならず、そのあたりが苦労したところ。

 

プラリペアが完全硬化したらソケットを外し、座にねじ下穴を明ける。

 

続きは明日だ。