館長の気ままな日記

三河工芸ガラス美術館の館長(オーナー) " カズ " こと神谷一彦の勝手気ままな独り言です。

三河工芸の館長が書く日記です

フュージング窯焼き

こんにちは。

 

スタッフがお盆休みに向けて大急ぎでアクセサリーを作っている。

きょう、やっていたのがフュージングの焼成準備。

 

フュージングというのはフュージング用のガラスを組み合わせて高温で焼成、ガラス同士が溶け合って素敵な色合いになる。

フュージング用ガラスというのは熱膨張率をそろえた特別なガラスで、冷却時に割れてしまうことがない。

 

電気釜で焼くこと約4時間。今は徐冷中だ。

 

明日朝には窯から取り出すことができる。

 

さてさて、どんな風に焼きあがるのか?

 

今から楽しみだ。 ^ ^