館長の気ままな日記

三河工芸ガラス美術館の館長(オーナー) " カズ " こと神谷一彦の勝手気ままな独り言です。

三河工芸の館長が書く日記です

サツキの刈込み

こんにちは。

 

どうにも待ってられない。

今年は雨が多く、特に9月になってからは大雨続きだ。

だから夏の猛暑の間に夕方の自動散水も数日行っただけで、水不足を気にすることはなかった。

おかげで植木はずわずわ伸び、サツキの新芽も伸び放題だ。

 

庭師さんによる庭木の手入れは梅雨前の年一回なので、次は来年だ。

だけど来年まで待っているとサツキが大きくなりすぎて刈込で小さくできなくなる。

閉館後のほんの短い時間を使って刈り込みをする。

 

以前は刈込と言えば刈込ばさみを使っていたが、それでは間尺に合わない。

 

今は充電式の高速バリカンを使う。これは庭師さんおすすめの日本製だ。

まずはショップ前の一本松のサツキの植え込み。

 

それが終わったら池庭のサツキ。

 

日が暮れて蚊の集中砲火を浴びるので、きょうはいったん終了。

 

明日、時間があったら続きを行う。