館長の気ままな日記

三河工芸ガラス美術館の館長(オーナー) " カズ " こと神谷一彦の勝手気ままな独り言です。

三河工芸の館長が書く日記です

右ドアガラスセリウム磨き2

こんにちは。

 

相変わらず毎日1時間ずつ磨いている。

今磨いているのは右ドアガラスの中でも最も傷のひどいところ。

ドアガラスの後ろの方で、ガラスとフェルトがこすれあうところ。

 

かれこれ5時間磨いている。

 

横線3本はホワイトマーカーで磨く範囲を示したものなので傷ではない。また、中央付近の二つの白点はガラスの下のホコリだ。

5時間でここまで傷が取れたが、深い傷はどうしても取れない。

深い傷はドアの内側に隠れて見えない部分なので一旦これできりにする。

 

このガラスの次の部位に移る。