館長の気ままな日記

三河工芸ガラス美術館の館長(オーナー) " カズ " こと神谷一彦の勝手気ままな独り言です。

三河工芸の館長が書く日記です

クォータートリムパネルデッドニング

こんにちは。

 

きょうは閉館後クォータートリムパネルのデッドニングを行っている。

 

デッドニングとは車の制振、消音処理のことだ。

車のボデーや内装パーツに制振材や吸音材を貼り付け、車内を静かにするものだ。

 

マスタングの内装はプラスチック製で、オリジナルのままでは外部の音が入りやすく、ビビり音も出やすい。

クォータートリムパネルの裏側に断熱アルミ箔付き発泡ゴム材の制振・吸音ゴムを貼る。厚さは10ミリある。これを裏側全面に貼る。

 

名古屋の整備工場から内装パーツを早く持ってきてくれと急がされている。

デッドニングのような自分でもできて手間のかかる作業をプロのメカニックに頼むと大変な費用が掛かる。

ここは少々待たせても自分でやる。