館長の気ままな日記

三河工芸ガラス美術館の館長(オーナー) " カズ " こと神谷一彦の勝手気ままな独り言です。

三河工芸の館長が書く日記です

バス停のポール溶接

こんにちは。

 

バス停のセンサーライトポールに雨が入ったり、鳥が巣を作らないように蓋をする。

蓋は1.5ミリ厚のステンレス板。ありあわせのものだ。

これをパイプと同じ形に切り、パイプに当てる。

 

今回はTIG溶接を使う。炭酸ガスを使う半自動溶接機のようなスパッター(火花)が飛び散らないのできれいに仕上がる。

久々の溶接で手が安定しない。溶接が振れてしまう。

 

それでもなんとか一周溶接。サンダーで仕上げる。

久々の溶接だけど、楽しい。

 

蓋をしたのはポールのてっぺんだが、ここへセンサーライトを取り付ける。

機能で選んだが、ソーラーパネルの自由度が無く、太陽の方を向いてくれない。

僕だったらこんな設計はしない。

 

明日は杭の蓋溶接だ。