こんにちは。
バス停のセンサーライトポールに雨が入ったり、鳥が巣を作らないように蓋をする。
蓋は1.5ミリ厚のステンレス板。ありあわせのものだ。
これをパイプと同じ形に切り、パイプに当てる。
今回はTIG溶接を使う。炭酸ガスを使う半自動溶接機のようなスパッター(火花)が飛び散らないのできれいに仕上がる。
久々の溶接で手が安定しない。溶接が振れてしまう。
それでもなんとか一周溶接。サンダーで仕上げる。
久々の溶接だけど、楽しい。
蓋をしたのはポールのてっぺんだが、ここへセンサーライトを取り付ける。
機能で選んだが、ソーラーパネルの自由度が無く、太陽の方を向いてくれない。
僕だったらこんな設計はしない。
明日は杭の蓋溶接だ。