館長の気ままな日記

三河工芸ガラス美術館の館長(オーナー) " カズ " こと神谷一彦の勝手気ままな独り言です。

三河工芸の館長が書く日記です

山道の橋 橋脚と欄干

こんにちは。

 

橋の下の山道に続き、上の山道の舗装も貼り付けた。

接着剤が乾くまでペーパーウェイトを置いて土台と密着させる。

 

続いて上の道と下の道に橋を架ける。橋はヒノキの工作材を使う。

 

きょうはすでに作った橋げたに橋脚を付ける。これは現物合わせで部材を作った。

床版(しょうばん)は、橋げたを平行に保つために貼った。全部貼ると橋脚接着作業がやりにくくなるため、3枚にとどめた。

 

次に欄干を作る。

欄干は図面を描いてそれをテンプレートにして組み立てる。

山道は4度の勾配があったので欄干も4度傾ける。

 

勾配はiPhoneで測定。便利な機能があるもんだ。

明日も反対側の欄干を作る。